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がんにならない生き方

自律神経免疫療法の湯島
清水坂クリニックの院長の
宮島賢也です。今月は、
がんの方を診ていて、感じ
ることを書きたいと思います。

自律神経免疫療法を提唱している安保徹先生や福田稔先生は、がんの原因は過度のストレスにあるといいます。頑張りすぎや悩みすぎ、イライラしすぎ。そして、病気に対して薬で対応している人は、薬の飲みすぎ。

手術でがんを切り取っても、過度のストレスがかかる生き方を続けていると、また再発したりします。手術で切り取るのは、がんでなく、がんへの恐怖をさようならしてはいかがでしょうか。

今は、がんへの恐怖を外すお手伝いをしています。がんと闘っている人は、しんどい道を行ってしまいます。
がんは過度のストレスの結果。過度のストレスのかかる生き方を変えてという体からのメッセージ。

苦しい生き方を喜びの生き方に変えていくと、メッセージも要らなくなる。ウェラー・ザン・ウェルと言って、がんになる前よりがんになった後の生き方のほうがよりよい人生になったと言っている方たちもたくさんいます。

今、がんに対するイメージを変えて行きましょう。別冊宝島で安保徹先生とコラボで過度のストレスを減らして、さまざまな症状を自分で改善する方法を書いてます。『安保徹免疫学、症状別実践法・入門』