ミッションは“「人材」から「人財」へ!”
ミッション実現のために前進中の社会保険労務士です!
今からさかのぼること十数年前・・・私がまだかわいい女子学生の頃の話です。大学4年生の春頃から本格的に就職活動をしていました。まだ、求人雑誌を購入したり、大学の就職窓口に相談したり、といったアナログ的な方法で就職先を見つけていた時代です。今は社会保険労務士という堅い職業ですが、学生の頃の私が志望していたのは全く別の、学生に人気のある業界でした。その頃、某企業に就職面接を申し込んだところ「こちらが採用担当部署ですので」と掛け直すよう案内されました。その電話番号にすぐ掛け直したところ・・・受話器の向こうから聞こえてきたのは「ピ〜〜〜」というハイサウンド。案内されたのは「ファックス番号」でした。
その出来事を先輩方や友人に相談したところ、「ファックス番号」の案内は、企業側が学生の学校名だけで判断し、採用を拒否するために用いる「常套手段」ということが判明!
その後「某企業」の対応が、私達学生の間で持ち切りでした。今でもこのような風習は残っているのでしょうか。
面接では実は「企業側」も審査されているのです。
今、ネットがこれだけ発達している時代。面接アポイント電話時の対応や、面接官の対応でミスがあったり、プライバシーに極度に突っ込んだ内容の質問などをしてしまった場合には
「○○会社はこんなにヒドい対応だった!」とブログやtwitter、facebook、mixiなど、即座にネットに書き込みをされ「ブラック企業」と悪い噂を流される恐れがあります。面接で自社の評判を落とす事の無いように、その予防の意味でも、あらかじめ全従業員に「自分達が会社の顔であり、面接官である」という意識とその重要性を喚起しておくことが必要です。
ミッション実現のために前進中の社会保険労務士です!
今からさかのぼること十数年前・・・私がまだかわいい女子学生の頃の話です。大学4年生の春頃から本格的に就職活動をしていました。まだ、求人雑誌を購入したり、大学の就職窓口に相談したり、といったアナログ的な方法で就職先を見つけていた時代です。今は社会保険労務士という堅い職業ですが、学生の頃の私が志望していたのは全く別の、学生に人気のある業界でした。その頃、某企業に就職面接を申し込んだところ「こちらが採用担当部署ですので」と掛け直すよう案内されました。その電話番号にすぐ掛け直したところ・・・受話器の向こうから聞こえてきたのは「ピ〜〜〜」というハイサウンド。案内されたのは「ファックス番号」でした。
その出来事を先輩方や友人に相談したところ、「ファックス番号」の案内は、企業側が学生の学校名だけで判断し、採用を拒否するために用いる「常套手段」ということが判明!
その後「某企業」の対応が、私達学生の間で持ち切りでした。今でもこのような風習は残っているのでしょうか。
面接では実は「企業側」も審査されているのです。
今、ネットがこれだけ発達している時代。面接アポイント電話時の対応や、面接官の対応でミスがあったり、プライバシーに極度に突っ込んだ内容の質問などをしてしまった場合には
「○○会社はこんなにヒドい対応だった!」とブログやtwitter、facebook、mixiなど、即座にネットに書き込みをされ「ブラック企業」と悪い噂を流される恐れがあります。面接で自社の評判を落とす事の無いように、その予防の意味でも、あらかじめ全従業員に「自分達が会社の顔であり、面接官である」という意識とその重要性を喚起しておくことが必要です。